
原作:BANANA FISH
(小学館 フラワーコミックス刊)
監督:内海紘子
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:林 明美
アニメーション制作:MAPPA
10日近くブログもほったらかして、ガッツリ遅めの夏休みを満喫してきたTsumeです。
筆者は毎年グアムにて休暇を過ごしているのですが、今年はセスナなんぞに乗ってみましたよ。
オンボロで飛ぶかどうかも怪しい小型のセスナ、雷雨が予想され日光を遮断するかのような分厚い雲、そして強風と、どうみても初心者向けとは思えないコンディションの中、アドレナリン全開で飛行してまいりました。
ちょいと無理がありそうな天候の中、フライトチャレンジしてくれたShibataさん、ありがとうございました。
かなり怖かったけど、すごく楽しかったっす。
で、そんなこんなでグアムで夏を楽しんで来ましたが、帰国するや否や個人的に嬉しい「バナナフィッシュ」のアニメ化のお話が。
アメリカのストリート・キッズのボスである青年と、日本からやって来た青年の友情や愛情を軸に、バナナフィッシュというキーワードを巡りマフィアや軍隊との争いを描いた傑作ですが、詳しくは記事を読んでね。
作者・吉田秋生のデビュー40周年記念にちなんだ企画だそうですが、同時に主人公アッシュ・リンクス誕生50周年でもあります。
ただ深夜放送とはいえ本当に原作を再現できるのか?
またアニメ化にあたっての劣化や黒歴史にはならないのか?
せっかくだから台詞は英語にできないのか?
そういった疑問や心配は尽きませんが、これはもう期待するなという方が無理ってもんで、久しぶりにどっぷりアニメに浸る日々が舞い込んで来そうな予感です。
もう何だったら後日談である「光の庭」までやって欲しいなとは思いますが、そりゃ贅沢な要望ですかね。
2018年の幕開けに相応しい嬉しいニュースですな。
心して待ちましょう。