タイトル:METAL MAX Xeno
発売日:2018年4月19日
ジャンル:戦車と人間の真・世紀末RPG
プラットフォーム:PS4/PS Vita
角川ゲームス
久しぶりにゲームの話題。
知る人ぞ知る名作RPGの最新作で、生誕25年にして、最新作がまさかのPS4とVitaでの発売です。
1991年に今は無きデータイーストから発売されたRPGであり、その独特のシステムや世界観、台詞回しなどで人気を博したシリーズであり、紆余曲折しながらも今日まで続いた奇跡のゲームだとも言えます。
実際に根強い人気を博したのはメタルマックス(ファミコン)とメタルマックス2(スーファミ)だと思われます。
その後に続いた派生作品サーガ・シリーズはお世辞にも良い作品だとは言えない完成度でした。
さらに続いて17年ぶりとなるナンバリングタイトルのメタルマックス3(DS)はそこそこに、リメイク作品となったメタルマックス2:リローデッドは往年のファンには懐かしくも嬉しい、素敵な仕上がりだったかなと。
で、面白かったような微妙だったような、複雑な完成度となったメタルマックス4を経て、本作に至るわけで。
何とも予想がつきづらい一連の流れとなってはいるものの、初代から欠かさずプレイしてきた身としては期待せざるを得ないっすよね。
これほど息の長い作品もそう多くはないですし、ゲームの在り方や多様性が複雑化している昨今でこういった作品をリリースするという姿勢には感謝の念すら感じます。
今年に入ってから休みも取らずに頑張って来たし、4月~5月はどっぷりゲームに浸かろうと思います。
ついでにファークライも楽しみだし、せっかくだからモンハンもやろうかな。。
うっとり。。。。
35歳ですが何か?