2018年・期待の新作(4月)

サノスが上手に作れねぇぇぇ。。。(泣)

こんにちわ、不治の病(風邪)に侵されているTsumeです。

 

 

サービス業を営んでいるもので、3月~4月はやはり繁忙期となります。

新たな出会いがあれば当然別れもあるわけで、最近はグローバル化の波もあり知り合いがバンバン海外へと転勤するようになりましたね。

小さな頃は海外と宇宙は同じくらい遠いところだと思っていましたが、ここ20年くらいで随分身近になったものだと老け込んでいる今日この頃です。

 

あと私事ですが最近誕生日を迎えまして、めでたく死に一歩近づいたわけですが、友達のいない筆者には珍しくお誕生日会なるものを開いていただきまして。

寿司、焼肉、ケーキと明らかに許容量を超えた豪華な食事の数々に体調不良を起こしております(笑)

 

30代も中盤に入ると疲労感が全然抜けませんが、、人生も折り返し地点を迎え、ひとつでも多くの映画に出会えるように細々と生き永らえたいと思います。

では4月の気になる映画です。

 

 

 




 

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

 

1995年に公開されたアドベンチャー映画のリメイク作品。

ちなみに元ネタは絵本だったりボードゲームだったり。

古いゲームを発見した高校生達が、ゲームの中の世界へと吸い込まれ、危険なジャングルからの脱出を目指す物語。

 

過去作では亡き名俳優ロビン・ウィリアムズが主演でしたが、今回は最近ラジー賞で話題になった”ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが主演を務めます。

マルチに活躍するコメディアン俳優ジャック・ブラックや人気急上昇中の女優カレン・ギラン(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)、さらにアメリカの大人気コメディアンのケヴィン・ハートとなかなかに期待できるキャスティング。

これは観に行きたいなぁ。。

 

 

4月6日(金)公開。

 

 

 

 

 

きみへの距離、1万キロ

ヴェネチア国際映画祭で大絶賛されたラブ・ストーリー。

インターネットやSNSの普及により、人間関係やコミュニケーションの形が多様化してい先進的な現代と、古くからの慣習や文化の中でしか生きられない人々との対比を描いた作品です。

 

北アフリカでの石油採掘を監視するロボットをアメリカで動かしている傷心中のオペレーターと、現地で生まれ育ったことで風習に囚われ、自由な将来を見出せない女性の物語。

物理的な距離や時間、人種や言語の壁を乗り越える男女の恋を描いた映画として、これは結構楽しみな内容ですな。

 

 

4月7日(土)公開。

 

 

 

 

 

パシフィック・リム アップライジング

巨大ロボットと巨大怪獣が戦うSFアクション大作の続編。

個人的には全く響かなかった作品ですが人気はあるみたいですね。

 

前作から10年が経ち、新たに現れた怪獣を倒すため、新世代のパイロットたちが立ち向かう物語。

「スター・ウォーズ」の新三部作で一躍スターになったジョン・ボイエガが主演を務め、日本からは菊池凛子に加え新田新剣佑が加わり、露骨に日本に狙いを定めてますね(笑)

 

良かったらどうぞ。

 

 

4月13日(金)公開。

 

 

 

 

レディ・プレイヤー1

「インディ・ジョーンズ」や「ジュラシック・パーク」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など、数々の名作を世に打ち出した名匠スピルバーグ監督最新作。

元ネタはSF小説なんだそうで、近未来を舞台にした作品だそうですが、予告を観た限りでは摩訶不思議な映像が非常に印象的です。

 

3Dとか4Dとか意識してるんでしょうけど、断言できますけど100%酔いますね(笑)

人類の歴史を変えたと称される仮想現実の世界で、世界を支配する大富豪の遺言により、全人類がお宝を探す物語。

 

いやぁ、、面白そうなんだよね。

良いそうだけど頑張って観に行きます。

 

 

4月20日(金)公開。

 

 

 

 

 

アンロック 陰謀のコード

ちょっと小粒感が否めませんが、「ミレニアム」シリーズや「プロメテウス」のノオミ・ラパス主演のサスペンス・アクション。

仕事に失敗し犠牲を出してしまった元CIAの取調官が、バイオテロ容疑者の尋問の依頼を受けるも内部に裏切り者がいることが判明し、テロを防ぐために立ち向かう物語。

 

最近は女性スパイやエージェント系の作品が多いようにおもいますが、これも恐らくは似たようなものでしょうし、特別優れているとは思いませんが、ノオミ・ラパスが好きなんで押さえておきます。

というか、オーランド・ブルーム、マイケル・ダグラス、トニ・コレット、ジョン・マルコヴィッチなど、やけに豪華な俳優陣には期待しますよね。

 

 

4月20日(金)公開。

 

 

 

 

自由を手にするその日まで

ぶっちゃけ映画館で観るような作品ではないですが、個人的に興味があるのでご紹介。

監督を務めるは若き映像作家の天野友二朗氏、全く無名ではありますが、医学部出身という変わり種で経歴を見る限りかなりのアーティスト肌な方だと思われます。

何より製作支援としてクラウドファンディングを開いているあたりが今時だなぁーと感じますね。

 

医療事務で働く女性がパワハラに耐え兼ね、科学の知識と復讐代行業者を用いて職員を殺そうとする物語。

何がって言われるとアレですが、個人的に観てみたい作品ではあります。

良かったらどうぞ。

 

 

4月21日(土)公開。

 

 

 

 

 

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

4月の目玉はコレでしょう。

ご存知MCUの最新作で、マーベルのキャラクターが全員集合するお祭り映画であり、今回はいよいよ宇宙最強の敵・サノスが登場します。

 

ちなみに監督は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で監督を務めたルッソ兄弟。

世界を滅ぼす力を秘めるインフィニティ・ストーンを巡り、サノスとアベンジャーズによる、人類の命運を賭けた戦いの物語。

説明不要ですね、これは観に行きます。

 

 

4月27日(金)公開。

 

 

 

 

 




 

まとめ

いかがでしょうか?

他にもちょびっと気になる作品はあるものの、大まかにはこんなところでしょうかね。

 

やはり目玉は「アベンジャーズ」になるんでしょうが、それに対抗するであろう「レディ・プレイヤー1」もみ逃せないですし、「ジュマンジ」や「パシフィック・リム」もそれらに追随する感じになるでしょう。

毎月のように新作映画に胸を躍らせるのは幸せですなぁ。

 

では皆さま、劇場でお会いしましょう。

 

 

おまけ
サバービコン

海外では公開されているものの、日本での公開は未定とのことなので邦題がついていませんが、一応の原題は「Suburbicon」

俳優・映画監督・プロデューサー・脚本家と、どれを取っても高い評価を得ている大御所ジョージ・クルーニーが監督を務めたクライム・コメディ。

 

大物俳優マット・デイモンが主演を務め、これまた大物脚本家のコーエン兄弟が脚本を書くなど、よく分からんけど豪華な作品です。

更に「キングスマン:ゴールデン・サークル」での怪演が記憶に新しいジュリアン・ムーア、「スター・ウォーズ」新三部作でポーを演じたオスカー・アイザックなど、味のあるキャスティングに期待が持てますね。

 

これは観に行きたいなぁ。。



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