2019年・期待の新作(12月)

寒くなってきたとか思ってたら、もう12月ですよ!

暮れじゃん!!

 

何だか忙しい日々が続いており、欠かさず更新し続けた新作ニュースも10月、11月と更新が滞っており、あれよあれよと年末ですわ。

暮れは仕事だ、忘年会だで皆様も忙しいでしょうが、ちょっとした時間で映画でも楽しんで、年末に向けて英気を養って乗り越えましょう。

 

では12月の期待の新作です。

 

 




 

 

 

ジュマンジ・ネクストレベル

 

TVゲームの世界に吸い込まれた高校生たちの活躍を描く、大ヒットSFアクション第2弾。

1995年に公開されたファンタジー・アドベンチャーのリブートに際してドル箱スターとなったドウェイン・ジョンソンを迎え、大ヒットを記録した前作から2年。

新たなキャストも参加し、よりエンタメ性の高い作品になっていると思われます。

 

大学生になった4人組が再びジュマンジに吸い込まれ、その家族まで巻き込まれる物語。

大味な映画ながらも結構面白いんですよね、ポップコーンムービーとしては最適でしょう。

 

 

12月13日(金)公開。

 

 

 

 

タッカー

 

1940年代のアメリカで、自動車産業に挑んだ男性の姿を描く伝記的ドラマ。

デザイナーやプロデューサーとして活躍するソフィア・コッポラの親父さん、フランシス・コッポラ氏が監督を務めます。

車製造業「タッカー社」を立ち上げたプレストン・タッカー氏の実話を元に作られた作品だそうで、自動車に未来を夢見た起業家の顛末が描かれます。

 

軍需工場から自動車工場にシフトしたタッカー氏が、大手自動車メーカーとの軋轢の末に裁判になってしまう物語。

ちょっと毛色が違うけど「ファウンダー」とか超面白かったからね、本作にも期待したいところです。

 

 

12月13日(金)公開。

 

 

 

 

スター・ウォーズ
スカイウォーカーの夜明け

 

2015年より始まった新シリーズ3部作の3作目。

新たな物語かと思いきや、気が付けばスカイウォーカーの物語になっていた新シリーズもこれで終焉を迎えます。

再びJ・J・エイブラムスがメガホンを取り、お馴染みの俳優陣に古参のキャストも参戦、そして亡きキャリー・フィッシャーの最後の雄姿も見逃せません。

 

ディズニー傘下に収まってからというものの、著しく評価を下げてしまったシリーズだけに、頑張ってほしいところですな。

DVDでいいかな泣いても笑っても、とりあえずこれで見納めです。

 

 

12月20日(金)公開。

 

 

 

 

テッド・バンディ

 

1970年代から誘拐、強盗、殺人を繰り返した希代のシリアルキラーであるセオドア・ロバート・バンディの姿を描く伝記的クライム・ドラマ。

こいつは中々の問題作だと思われますが、ファンレターが届くほどに熱狂的なファンを生んだ殺人鬼をまさかのザック・エフロンが演じます。

殺人鬼・バンディの恋人の視点を通して、その人間性を紐解いていく物語。

 

ザック・エフロンも幼少期の超絶美少年から本格的に俳優となり、最近は脂っぽさすら感じさせる本格派へとシフトしてきてますね。

数々の大作の出演を経て、また新たなキャラクターとしてのパフォーマンスに期待です。

 

 

12月20日(金)公開。

 

 

 

 

ヒックとドラゴン 聖地への冒険

 

少年とドラゴンの絆を描く長編アニメーション第3弾。

正直観たことは無いんですけど、結構面白いらしいっすよ。

島のリーダーとして人間とドラゴンを率いる青年が、人口過密の末に新天地へと旅立つ物語。

 

元は児童文学だったそうですが、3作目まで作られるんだから面白いのでしょう。

せっかくなので予習しようと思います。

 

 

12月20日(金)公開。

 

 

 

 

 

ブレッドウィナー

 

タリバン政権下のアフガニスタンで、日々を生き延びようとする少女の姿を描いた社会派アニメーション。

アカデミー長編アニメーション部門にノミネートされ話題を呼びました。

父親を連れ去られ、女性だけでの外出が禁じられているタリバン政権下で、男装して働きに出る少女の物語。

 

絶対に楽しい話ではないですが、大人なら知っておいた方が良い国際情勢のお話です。

これは観なきゃいけませんな。

 

 

12月20日(金)公開。

 

 

 

 

男はつらいよ
お帰り 寅さん

 

国民的人情ドラマシリーズ「男はつらいよ」の50周年記念作品にして22年ぶりとなる新作ドラマ。

シリーズお馴染みのキャストに加え、文字通り中心人物だった渥美清の雄姿も見れるんだそうな。

 

何度か観たことはあるのですが、当時幼かったこともありイマイチ思い入れが無いんですよね。

今から観ても楽しめるかどうか、何とも言えないところではりますな。

しかし、ポスターはカッコいいね。

絵になるなぁ。

 

 

12月27日(金)公開。

 

 

 

 

今日もどこかで馬は生まれる

 

引退した競走馬の命運と、馬に関わる仕事をする人々の姿を描くドキュメンタリー。

昔から競馬が好きでして、万馬券を取ったような記憶はありませんが、今でも年に数回は競馬場に行ったりもします。

 

TVに出てくるような超有名馬の陰で、競走馬として生きれなくなった馬がどういう運命を辿るのか。

みんな大好きお馬さんの生涯に、少しだけ興味を持ってみませんか?

 

12月28日(土)公開。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

やはり「ジュマンジ」と「スターウォーズ」が大本命なんでしょうね。

個人的には「テッド・バンディ」と「ブレッドウィナー」を観に行くつもりです。

 

いよいよ年末ですな。

では皆様、劇場でお会いしましょう。

 

 



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