2019年・期待の新作(8月)

ども、数年ぶりに肉体改造を始めたTsumeです。

 

ここ10年くらいは大体2年毎に体を鍛えなおす習慣があるんですけどね、やっぱり歳を重ねただけあってキツイっすわ。

いつも目標は体脂肪率15%くらいなんですけどね、そこまで頑張ってるのに何で維持できないんだろう?

美味しいものは脂肪と糖でできているとはよく言ったもんで、食べた分だけお肉になるお年頃なんでしょう。

 

あ、でもね、ツライのを我慢して筋トレ続けると、肩こりとか腰痛とか、本当に治りますよ。

アラフォーの波に負けないよう、気張って行きましょう!

 

では8月の新作のご紹介。

 

 




 

 

 

 

ドラゴンクエスト
ユア・ストーリー

 

「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」をベースとした長編3DCGアニメーション。

SFCゲームが発売されたのが1992年、国民的RPGとはいえ現在の10代~20代の人では良く知らない人も少なくないでしょう。

 

夢中になった世代からすれば監督・脚本が山崎貴氏という時点で不安がよぎりますが、逆に良く知らない世代からすればどう脚色しようが目新しく感じるかもしれません。

キャラクターデザインに違和感を覚えるかどうかで年齢が分かりそうですよ(笑)

予告を観る限りでは良くできていそうな雰囲気なので何とも言えませんが、声優で期待できるのも山寺さんだけという”今風”な作品なので、おじさんは遠慮しときます。

でもスライムの”ぷるん”感へのこだわりは感じます。

 

 

8月2日(金)公開。

 

 

 

 

 

世界の果ての鼓動

 

「スプリット」での怪演が記憶に新しいジェームズ・マカヴォイと、「コードネームU.N.C.L.E」や「トゥームレイダー/ファーストミッション」のアリシア・ヴィキャンデルがW主演のロマンス・サスペンス。

どちらも好きな役者なので、ちょっとだけ注目です。

 

互いに重大な使命を背負いながらも情熱的な恋に落ちた男女が、極限状況に追い込まれてしまう物語。

目新しい脚本がセンサーに響きまして、個人的には期待してます。

 

 

8月2日(金)公開。

 

 

 

 

ワイルド・スピード
スーパーコンボ

 

ちょっとアホっぽい副題が鼻につきますが、大人気シリーズ「ワイルド・スピード」のスピンオフとなるカーアクション。

個人的にはブライアン(ポール・ウォーカー)がいてこそのワイスピだったので複雑な気持ちにはなりますが、大作アクション映画と言って差し支えないでしょう。

カーレースを背景にした愛や絆の物語はいつしか消え去り、単なるアクション大作に成り下がったのは正直悲しいところですが。

 

今回はドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが主役となり、どう見てもガチムチ系アクションで押しまくる作品になるでしょう。

敵役としてヘイムダルこと、イドリス・エルバが起用されたのが嬉しいですね。

ちなみに9作目、10作目の公開も明言されております。

DVDでいいかな

 

 

8月2日(金)公開。

 

 

 

 

ライオン・キング

 

1994年に公開された長編アニメーション「ライオン・キング」の実写化作品。

続々とディズニー・アニメーションが実写映画化されておりますが、やはり人気があるんでしょうね。

内容は置いといて、ディズニー・ルネサンスと呼ばれた時代の作品が息を吹き返すことは肯定的に受け止めています。

 

王の息子として生まれながらも父と故郷を失ったライオンの、絆と成長の物語。

何より監督が「ジャングルブック」を手掛けたジョン・ファブローということもあり、ある程度の完成度は保証されたと言っても良いと思います。

 

 

8月9日(金)公開。

 

 

 

 

ONE PIECE
STAMPEDE

 

みんな大好き「ワンピース」の、3年ぶりとなる劇場版アニメーション。

原作者である尾田栄一郎監修で、アニメ化20周年の記念的作品ということで、相当な気合が入っていると思われます。

 

海賊の祭典「海賊万博」に招待された麦わらの一味と、世界中の海賊たちによるお宝争奪戦の物語。

50巻くらいから読んでない、、

夏はやっぱりワンピースだよね!!

 

 

8月9日(金)公開。

 

 

 

 

イソップの思うツボ

 

「カメラを止めるな!」の上田監督と製作スタッフが再び終結した、恐らくサスペンス(違ってたらごめんなさい)

上田監督を含め、3人の監督による共同作品という変わり種で、製作には3年もかかったんだとか。

 

あらすじはよく分かりませんが、3人の女の子が何かするようです(雑)

個人的に「カメ止め」が何とも微妙な感想だったのですが、やんわりと期待してます。

DVDでいいかな。

よかったらどうぞ。

 

 

8月16日(金)公開。

 

 

 

 

ロケットマン

 

グラミー賞を5度受賞し「歴史上の偉大なアーティスト100」にも選出された、イギリスを代表するミュージシャンの一人であるエルトン・ジョンの半生を描く伝記的ドラマ。

「ボヘミアン・ラプソディ」が空前の大ヒットを記録しただけに、ミュージシャンの伝記映画も侮れないですよね。

ちなみにエルトン・ジョン自身も制作に加わったんだとか。

 

両親から愛されずに育った少年が音楽の才能を認められ、ミュージシャンとして花開いていく物語。

まだ生きている人を扱うだけに、フレディ・マーキュリーと比べることは不毛な話ですが、果たしてどう転ぶでしょうか。

 

 

8月23日(金)公開。

 

 

 

 

トールキン 旅のはじまり

「指輪物語」の原作者であるジョン・ロナルド・ロウエル・トールキンの半生を描いた伝記的ドラマ。

特別興味があるわけではないのですが、お気に入り俳優ニコラス・ホルトがトールキンを演じるということで注目。

 

両親を亡くし12歳で孤児となった少年が「芸術で世界を変える」と誓うものの、世界情勢の波に翻弄されていく物語。

面白いかどうかは何とも言えませんが、それなりに見応えはありそうですよね。

「ロード・オブ・ザ・リング」のファンの方は、良かったらどうぞ。

 

 

8月30日(金)公開。

 

 

 

 

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

 

久しぶりのタラちゃん(タランティーノ)監督による、60年代のハリウッドを描いたサスペンス・スリラー。

ディカプリオとブラピがW主演ということで話題になっておりますが、これがなかなかに重たい話。

むしろ2大スターを隠れ蓑にした「カルト集団の狂信的殺人事件」を描いた物語なので、前情報無しで観に行くのはご注意を。

 

あらすじが解禁されていませんが、恐らくは往年のハリウッド産業を背景に、チャールズ・マンソンの熱狂的信者が妊娠中の女優を残酷に刺殺した物語。

これは期待できそうです。

 

8月30日(金)公開。

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

ベタなチョイスでいけば「ワンピース」「ワイルドスピード」「ライオンキング」あたりが鉄板ですかね。

個人的にはタランティーノ監督が気になりますが、全体的にちょっとパンチに欠ける気もします。

 

夏の暑さに負けず、頑張りましょう。

では。

 

 

 

 

 



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