PS4,windows
2016年 8月4日発売
「Fallout4」すら未だに終わってないのに、、とうとうリリースされちまった。。
どうも、ゲームで夜更かし過ぎて嫁に怒られているTsumeです。
世間は夏休みシーズンに突入しておりますが、どうですか皆さん、夜更かししてる?
世界中で大ヒットを記録した[Fallout」シリーズの起源として、1988年に発売された「Wasteland」の続編が満を持して登場です。
極めて自由度の高いゲームシステムと、独特過ぎる世界観が非常に強い個性を発揮し、その後のRPGに多大な影響を与えたとも言われております。
北米では2014年にリリースされている本作、いくつかの新要素を加え、家庭用ゲームソフトとしては初のリリースなんだそうな。
前作の産みの親であるブライアン・ファーゴ氏が設立した会社が2007年頃に開発を示唆。
2012年にクラウドファンディングを通じ資金集めを開始。
そして終わってみれば290万ドルもの資金を獲得し、ギリギリ開発できる100万ドルという額を遥かに超える資金集めに成功したそうです。
なんせ前作が26年も前の作品なんですけどね、どんだけコアな人気があったんだと。
基本的には俯瞰画面(アイソメトリックビューと言います)でゲームは進み、筆者はやったことないけど「ディアブロ」の画面に近いと言えば分かる人もいるでしょう。
そして世界観はまさにFalloutそのもの、とっつきづらい育成システムや用語など、ライトユーザーへの敷居の高さも完備してあります。
画面はこんな感じ
ストーリーとしては、概ねこんな感じ。
地球に飛来した隕石を敵国の攻撃と誤認したことから核戦争が勃発。
悲劇が起こった当日、アメリカ合衆国陸軍のエンジニアチームは砂漠の僻地に新設された刑務所並びに、各地に点在するコミュニティのために橋を建設する任務に当たっていた。
チームは核戦争から生き延びるためには刑務所を拠点にするのが最善だと判断し、収容されていた死刑囚を追放しコミュニティの住人たちを招き入れた。
砂漠地帯周辺の救助活動を続ける彼らはいつしか”デザートレンジャー”と呼ばれる存在に。
プレーヤーはレンジャーの一員として任務をこなし、戦前の建物へと探索しに行くことになる。
、、やべぇ、超面白そう。
どう見てもライトゲーマーには優しくない、玄人ゲーマー向け、ややオタク向けなゲームではあります。
が、「Fallout」を含む、シリーズを通して共通する異常な中毒性はクセになること間違いなし。
筆者は「Fallout4」を終えてから参戦しますが、皆様もぜひ一度お試しください。
しっかし今年の夏は映画にゲームに、時々仕事に、忙しい夏になるなぁ。。
引きこもりっぷりがパワーアップしてしまいそう。。